MISSION

経営理念

企業としての社会的責務を追及

我社は、創業以来若い技術者の育成に力を注ぎ積極的に社員教育を進めています。
「日本産業の発展に寄与し、誇りと希望が持てる企業を目指しています。」

MESSAGE

代表あいさつ

挑戦と喜びに満ちた金属加工の世界

当社は昭和36年の創業以来60年以上にわたり金属加工部品の製造に取り組んでまいりました。
金属加工にはさまざまな手法があり、多様な工具を用い、数多くの工程を経て部品が完成します。
自ら携わった部品が製品となり、完成した瞬間には言葉にできない喜びを感じます。
さらにメディアで取り上げられたり、店頭で使用されているのを目にすると、その喜びはひとしおです。

今後も従業員の技術力やモチベーションの向上を後押ししながら、
ものづくりの楽しさを広く伝えていきたいと考えております。

代表取締役社長
蒲生 光男

PROFILE

会社情報

会社概要

企業名株式会社 ガモウ鉄工所
住所〒710-0803
岡山県倉敷市中島726-2
電話086-465-1337(代)
FAX086-465-7817
設立昭和36年 3月
資本金1,200万円
代表者代表取締役 蒲生 光男
従業員数43名(男子39名・女子4名)
事業所本社工場
売上高7億円 ( 令和6年08月 実績 )

工場規模

本社会社敷地面積 : 4.852m²
事務所建築延面積 : 200m²
工場建築面積 : 2.600m²

会社沿革

昭和 36年 3月蒲生彰が個人企業として、現在地に創業する。
昭和 37年 1月「有限会社蒲生鉄工所」とし、蒲生彰が代表取締役に就任、資本金を300万円とする。
昭和 47年 3月倉敷市粒江に第2工場を建設する。
昭和 49年 7月本社工場D棟を建設し、メカニカルシール部門を増強。
昭和 53年 3月岡山県中小企業研究指導工場の指定を受ける。
昭和 54年 1月「株式会社ガモウ鉄工所」と社名を改称する。
昭和 54年 4月普通旋盤で技能オリンピック予選出場。
昭和 54年 9月資本金1,200万円に増資。
昭和 54年 11月優良事業所として、岡山県民生労働部長の表彰を受ける。
昭和 56年 3月再度、岡山県中小企業研究指導工場の指定を受ける。
昭和 56年 4月普通旋盤で技能オリンピック予選出場。
昭和 56年 11月職業訓練功労者として、蒲生 彰が 岡山県知事の表彰受ける。
昭和 58年 4月普通旋盤で技能オリンピック予選出場。
昭和 59年 11月卓越技能者として、蒲生 彰が労働大臣の表彰をうける。
昭和 60年 8月B棟の増改築を行い、社員食堂、QC広場を完成する。
昭和 60年 4月蒲生 彰が 黄綬褒章を受賞する。
昭和 62年 10月蒲生 彰が 代表取締役会長に就任する。
平成 元年 11月技能士育成 優良事業所として、岡山県知事より表彰受ける。
平成 2年 4月普通旋盤で技能オリンピック予選出場。
平成 4年 1月A棟の建替を行い、組立能力の拡充と環境の改善を計る。
平成 6年 4月蒲生 彰が勲6等瑞褒章を受賞する。
平成 6年 4月蒲生義郷が代表取締役社長に就任し、蒲生 隆が代表取締役副社長に就任する。
平成 11年 11月蒲生 隆が代表取締役社長に就任する。
平成 16年 1月穴明け加工の生産能力の拡充の為、NCボール盤FANUCα-T14iD導入。
平成 16年 4月機械導入の為、E棟建替を行い生産能力の増大を計る。
平成 16年 6月量産品拡充の為、オークマ横型マシニングセンターMA-500HB導入。
平成 16年 6月量産品拡充の為、滝沢NC旋盤TC-350導入。
平成 16年 7月メイティングリング加工拡充を計り、滝沢高速平行スピンドルCNC旋盤TT-160導入。
平成 16年 9月造船部品増産に伴い、森精機CNC旋盤NL2500導入し生産能力の増大を計る。
平成 17年 3月研磨品加工拡充の為、豊田工機CNC円筒研削盤GE4P導入。
平成 17年 5月中ぐり加工品の生産能力拡充の為、新旧入れ替え 東芝BTD-200QF導入。
平成 17年 7月バルブケーシング増産に伴い、大隈縦型単動NC旋盤V40R導入。
平成 17年 7月NCフライス加工品の拡充の為、大隈製立形マシニングセンターMILLAC-561V導入。
平成 19年 1月新に隣接した工場用地(1537.5m²)を取得後F棟(2400m²)を建設し機械加工部門を増強する。
平成 19年 3月量産品拡充の為、森精機横型マシニングセンターNH4000DCG・5000DCG/50導入。
平成 19年 4月新規取引先の製品加工に伴い、オークマ立形旋盤V60R導入。
平成 19年 11月汎用旋盤設置の為、F等増設。
平成 19年 12月量産品拡充の為、オークマ立型単動NC旋盤V40R導入。
平成 20年 1月中ぐり加工品の生産能力拡充の為、F棟に東芝横中ぐり盤BTD-110.R16導入。
平成 20年 5月大型NCフライス加工品の生産能力拡充の為、F棟にオークマ門形マシニングセンターMCV-AⅡ導入。
平成 22年 8月古い機械入れ替えの為、滝沢NC旋盤TCN-3500導入。
平成 22年 9月新規取引先の製品加工に伴い、オークマ立形CNC旋盤2SP-V40R導入。
平成 23年 10月量産品拡充・少量ロット品対応の為、オークマ横型2パレマシニングセンターMA400HA導入。
平成 25年 11月蒲生 光男が代表取締役社長に、蒲生 隆が取締役会長に就任する。
平成 28年 02月第1回 おかやまテクノロジー展(OTEX)2016出展
平成 28年 04月30年以上借りていた小溝工場を返却
平成 28年 06月立体駐車場ドラム熔接の効率化を図る為E棟に縦型旋盤・熔接部門集約
平成 28年 09月縦フライス加工の生産能力拡充の為、オークマ縦マシニングセンターMILLAC1052VⅡ導入
平成 29年 01月第2回 おかやまテクノロジー展(OTEX)2017出展
平成 30年 01月第3回 おかやまテクノロジー展(OTEX)2018出展
平成 30年 01月第3回 おかやまテクノロジー展ものづくりコンテストに油水分離機出展
平成 31年 01月第4回 おかやまテクノロジー展(OTEX)2019出展
平成 31年 02月D棟にNC旋盤入替え
平成 31年 03月オークマ5軸制御立型マシニングセンターMU-8000V導入
平成 31年 03月JFEより平成30年の優良企業(Exccllent Company Award)表彰受ける
令和 2年 11月蒲生真哉が専務取締役に就任する
令和 3年 03月創業60周年にて記念品を配布する
令和 3年 11月おかやまテクノロジー展(OTEX)2021出展
令和 4年 11月おかやまテクノロジー展(OTEX)2022出展
令和 5年 04月ミツトヨ三次元測定機CRYSTA-ApexV9106入替え導入
令和 5年 06月JFEより2022年の優良企業2年連続(Exccllent Company Award)表彰受ける
令和 5年 05月脱酸素化・電気代削減にて太陽光パネル設置(カーボンニュートラル推進にてe-dash導入)
令和 5年 11月おかやまテクノロジー展(OTEX)2023出展
令和 6年 04月社内生産管理 新システム導入
令和 6年 11月おかやまテクノロジー展(OTEX)2024出展

ACCESS

アクセス

本社・工場

〒710-0803 倉敷市中島726-2